おせちの予約受け付けが、始まっています。
今年は不況のためか、開始時期が早まりました。
この頃は、個食用もなかなか人気があるようです。
ペット用も売られていますよ。
50代の主婦は、
伝統を大事にしたい気持ちがありますから、
おせち料理を全然食べないで、お正月を過ごすことはないでしょう。
しかし、すべて自分で作るわけではありません。
セットを買わなくても、単品は買いますね。
子供たち、孫たちは、黒豆やきんとんといった甘いものを好みますが、
それらは作るのに手間がかかるのです。
例えば黒豆。
前の日に豆を水にひたしておいて、
火にかけ、ことこと、とろ火で5時間、
吹きこぼれないように、気をつけて
砂糖、塩、醤油で味付け。
とてもできない
と思う忙しいミセスは、買います。
ただ、盛りつけには気をつかって
漆器のお重に詰めたり、
大皿に縁起物も一緒に飾ったりします。
テーブルコーディネイトには関心を持っていますから
雰囲気を作るのです。
そもそも
3が日、おせちですますことはありません。
ですから、量もそれほど必要ではなく、
象徴として、少しあればいいという事情もあります。
元日の夜は、みんなで囲める鍋物や焼き肉、
そういう家庭が増えています。
それにしても、若い主婦は、
「おせちは実家で食べるもの」と思っています。
自分で作る技術は持っていません。
親も教えないのです。
親自身、すべてを身につけているわけではないからです。
おせちの制作は
次第次第に、家庭から外部へ移行しています。
【今日のポイント】
おせちはお正月の雰囲気づくりになくてはならない。
【忘れてはいけないこと】
おせちを伝えるには、クッキング教室の役割が大きいかもしれません。
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