漢方薬のブームは、静かに拡大してきました。
現在、健康保険が適用される漢方薬はおよそ150種類あります。
漢方薬メーカー、ツムラの医療用漢方製剤の実売数量は
毎年伸び続けています。
2001年、医学教育モデル・コア・カリキュラムで、
到達目標に「和漢薬を概説できる」という項目が加えられ、
2002年度から、
漢方医学が取り入れられることになりました。
2004年度からは、すべての医学部・医科大学で
漢方医学の教育が行われています。
今後、漢方治療の知識をもつ医師が増えていくことでしょう。
今は、医師の処方によらず
薬局で漢方薬を購入するケースも多いようです。
漢方薬の情報は
「私はこれが効いたのよ」とクチコミで伝わっていきます。
例えば、
女性の更年期にあらわれる症状に悩んでいるときなど
とくに、説得力をもちます。
癌の代替治療としても、
注目されてきました。
ただし一般的には、
民間療法と混同されたりして、
科学的な認識までには
なかなか至っていないのが現状でしょう。
【今日のポイント】
漢方薬の情報はクチコミで伝わる。
【忘れてはいけないこと】
漢方薬にも副作用はあります。
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