若い女性が電車のなかで化粧をする、
もう珍しくもありません。
立ったまま、鏡を見ながら
器用にブラシを使って仕上げるお嬢さんもいます。
中年以上のおばさまたちは、
そんな様子をじっと見てはいけないような、
こちらが気恥ずかしいような感覚でした。
が、この頃では、
「ふーん、そんなテクニックがあるのね」
と、半ば感心しながら眺めたりします。
ミドルエイジの女性の多くは
メイクスキルが下手なのです。
昔覚えたやり方しか知らない
新しい商品の知識も乏しい。
その結果、
場にそぐわない妙に濃いメイクだったり、
口紅だけが目立ったり。
当人たちも、
チャンスがあれば、スキルアップしたいと思っています。
とはいえ、デパートのコーナーで
美容部員に手ほどきを受けるのは気が進みません。
衆人環視の状態は落ち着かないのです。
ですから、
一定の場所で行われる
「あなたを変身させるメイク実技」
のようなイベントは人気があります。
【今日のポイント】
ミドルエイジ女性はメイクアップのスキルが下手だと自覚している。
【忘れてはいけないこと】
素肌のお手入れに、力を入れています。
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