2008年のマンション市場動向によると、
首都圏の発売戸数は、
バブル崩壊後の1992年以来16年ぶりの低水準でした。
(不動産経済研究所の調査より)
戸建て住宅も同様に、低迷しています。
では、住宅リフォームはどうかといえば、
矢野経済研究所が見通しを発表しました。
2008年の住宅リフォーム市場は、
2006年並みの約6.0兆円に回復、これから毎年微増して
2015年には、約7兆円になる、
なかでも、マンションリフォームは拡大すると予測しています。
1980年代から1990年代にかけて数多く販売された住宅が、
老朽化しているのです。
しかもこの不景気ですから、買い替えはしづらい状況。
住人は、リフォームをして今の住まいで暮らし続けようと思うのが
自然のなりゆきでしょう。
50代はまさに当事者です。
住宅ローンの支払いをほぼ終えた頃には、
そのマイホームを改修しなければなりません。
修繕から全面改築まで、いろいろパターンはあります。
そのとき、主婦が考える心理的ポイントは2つです。
・キッチンを便利に快適に
・自分の居場所を大事に
寝室は夫婦別にする要望が珍しくありませんよ。
快適な睡眠を確保すると同時に、ひとり時間を充実させるためです。
住まいの充実は、生活の充実にとって根幹をなすものです。
中高年にとって住宅リフォームは、今や待ったなしです。
【今日のポイント】
リフォームに当たって、自分の居場所を大事にしたい。
【忘れてはいけないこと】
国土交通省は、今年2009年3月から、
「建築物リフォーム・リニューアル調査」を実施しています。
「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」
というストック型社会への転換を図るため、
建築物も手入れが重要。
ついては、適切な施策を実施していくために、
実態を把握したいということです。
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