相続にまつわるトラブルが増えています。
全国の家庭裁判所で受けた相談のなかで、
相続関係は、平成19年度で、15万4000件にのぼります。
18年度は14万1000件でした(司法統計より)。
大富豪ではない、いわば小金持ちの間でもめるようです。
預貯金は少なくても、家と土地が駅前にある場合は、
相当の資産になることもあります。
中年にもなれば、
親戚や知人の間で起こった、トラブルの事例を見聞きもします。
「兄弟姉妹はよくても、その配偶者がね、
納得しないことが多いらしいのよ」
対策として、
相続する立場に立たされたときに困らないよう、
親に、遺言信託をすすめるケースがあります。
相続することはもうない場合には、
子供たちのために、遺言書をつくっておこうか
と考えることもあります。
ただ、実行に移すにはきっかけが必要です。
【今日のポイント】
相続トラブルをさけるために遺言に関心をもつ。
【忘れてはいけないこと】
遺言書作成にしても、遺言信託にしても
その費用、執行の場合の費用についてあまり知られていません。
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