今日は、データ編です。
公的な機関が出している調査報告は、
時系列で、手間ひまかかっているモノが多く、利用しないともったいない。
しかも、この数値が、様々な施策の基礎資料になるのですから、
押さえておくべきなのです。
少しまとめてデータを紹介します。
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今日は、平成19年花卉(かき)卸売市場調査から。
農林水産省、平成20年5月29日公表。
花卉卸売会社134社を対象にした調査です。
■切り花
平成19年の
販売総数 58億1441万本
販売額 3,374億円
ここ5年、次第に減少しています。
販売額の約30%が、きく類です。
■鉢もの
販売総数 2億9176万鉢
販売額 999億円
これも、ここ5年、次第に減少しています。
でも、輸入は増えているのです。
■輸入金額 280億円
(平成15年は 188億円)
■主要切り花の卸売り価格(1本当たり)
・輪ぎく―――――61円
・スプレイぎく――53円
・カーネーション―46円
・ばら――――――74円
・ゆり――――――156円
・トルコギキョウ―112円
・シンビジウム――460円
■主要鉢ものの卸売り価格(1鉢当たり)
・シクラメン――――――460円
・カーネーション――――411円
・洋ラン類―――――――2,270円
・サボテン・多肉植物――213円
この価格は平均して、やや上昇。
卸売りで
小売りの値段ではありませんが、
あなたが、買っている花の場合と比べていかがですか。
■家計の消費は(2人以上の世帯)
切り花の1世帯当たり年間購入金額 10,929円
切り花の1世帯当たり年間購入頻度 10.1回
平成16年以降、少しずつ減少していましたが、
やや持ち直して、平成15年並みに戻っています。
まとめると、
国内栽培が減少、輸入は大幅増加
1本当たりの価格はじわり上昇。
●【今日のポイント】
花を買う生活は定着したが、
その花は知らず知らずのうちに輸入物が増えている。
【忘れてはいけないこと】
花壇用苗ものも数量は減少し、1本当たりの価格は上昇。
このなかで、販売額の最も多いのはパンジーです。
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