今日は、ルポ編の第19弾です。
50代女性のライフスタイルを、人物に添って探り、 50代女性の生き方の典型をあぶりだしたいと思います。
では、始めましょう。
■ □ ■
近所のスーパーで、パート勤務をしているIさん。 自転車で通勤、 平日の午前8時から、3時間 バックヤードで野菜類を担当しています。
今年、米の作況指数は「やや良」。 豊作とまではいきませんが、 平年よりは収穫が多いのです。
小麦の値段が上がり、米の消費が増えている折、朗報です。
子育てが終わって夫婦二人で暮らしている家庭では、 それほどお米の消費は多くありません。 子供がいた頃より減少しています。 この先、増えることもないでしょう。
健康のためにウオーキングをする そんなミドルエイジの女性は多いものです。
朝の散歩を続けているうちに、ランニングへ移行する人も現れてきます。
初めは近所の公園まで走っていく程度ですが、 次第に距離を延ばします。 だんだん体調が良くなり、 走った後の爽快感がたまりません。
年を重ねてくると、 自分が老いたとき、だれが面倒をみてくれるだろうか、 とふと思ったりします。
今自分は、両親の介護をしていても、 将来子供たちを頼りにはできないし、 また面倒をかけたくない気持ちもあります。 (夫はたぶん、自分より先にゆくだろうと思っています)
しかるべき施設に入るのかな、 などと漠然と考えることもあります。
衣料販売が不振のなか、ユニクロのひとり勝ちといわれています。
「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング の 2008年8月期決算は増収増益。 営業利益は874億円、前期比34.7%増というのです。
2008年8月期末の直営店数は740店。 (フランチャイズ店を含むと749店)
50代女性も、ユニクロ製品を買いに出かけます。
この夏のブラキャミソールも、若い人だけに売れたのではありません。 おばさまも買いました。
高齢者は若者に比べて テレビを見る時間が長いと言われます。
*高齢者は65歳以上をさします。
仕事をしていない人が大部分ですから、 自由時間が多い、そのためでしょう。
50代女性はどうかと言えば、 そこまで多くはありません。
仕事をしている割合が高く、そもそも時間がない。 専業主婦でも、趣味や地域のイベント手伝いや孫の世話で 思われているほど暇ではありません。
旅行の楽しみの一つは、 その土地ならではのおいしいものを食べることです。
宿泊場所での夕食を期待して出かけるわけですね。
中年女性の場合、 超有名な料理自慢の所を、自分で予約することもありますが、 たいていは完全パックツアーや個人型パックツアーで行き、 初めての旅館やホテルに泊まることになります。
旅なれているミドルエイジの女性は 夕食のパターンをおおかた想像できます。
今日は、データ編です。
*――――――――――*
厚生労働省が実施する「国民生活基礎調査」 世帯数や人員、所得、健康意識等を調べるのです。 3年に1度大規模、その間は中規模です。
平成19年は大規模で、 概況が、20年9月に発表されました。
■世帯数 平成19年6月現在、4803万世帯。 平均世帯人員 2.63人
平成4年(1992年)に、2.99人と、3人を割って以来 減少し続けています。
公立病院の縮小や閉鎖が起こっています。 その分、中核となる大病院の混雑は激しく、 紹介状があっても予約が必要で、 実際に受診できるまでに1~2ヶ月かかることもざらです。
こんな情報は、ネットで出回っているわけではなく、 体験者から直接聞くことで、初めて知ることになります。
一方、ネットで探すのは、 あまり一般的でない症状や病気をかかえて 治療できる医師や病院を見つけたいときです。